《スタイリスト片倉利雄の Today's Fashion Plan》#7 夏の大人に大切な合言葉

こんにちは、GUARDAROBA MILANOの片倉利雄です。

「今日は何着る?本日のファッションプラン」というテーマで、
ガルダローバミラノが提案するスタイルをメルマガでご紹介します。

インスタグラム上で発信してるコーディネートから
おススメの1枚をピックアップし、より詳細に深堀りしていきます。

今日のコーディネートはどうしよう?
そんなあなたの悩みに応える、気分がアガる!とっておきのスタイル♪
「大人の着こなし」のご参考になれば幸いです!




スタイリスト片倉利雄がお届けする
Today's Fashion PLAN #7







イージーモードな男の夏


、開放的になる季節。
冬に閉じていた思考がバッと花咲いて、あれもやりたい、これもやりたいと、パッションが溢れ出てくるような、そういう季節。





アクティブな季節だからこそ、イージーモードに傾く夏の服装は、気を抜くと半袖Tシャツ+半ズボン+ビーサンという夏の基本3点セットを順繰りに着回す幼き日の少年のようになりがち。そういう方も多いのではないでしょうか。

もちろん、それはそれで良いのですが、大人としてのメリハリを考えたときに、そればかりではあまりにも味気ない。

とはいえ、新しいスタイルを取り入れようと雑誌をめくってみても、なかなかイメージが湧きづらいというのもまた事実。

ファッション誌に書いてあるようなことってどこか自分事としてイメージしづらい節があって、「そうですよね」と説得はされつつも、「なるほどたしかに」と納得できていない自分がいることに気づくこともありますよね。

こうすれば少年のような着こなしを脱してオシャレに見えると言われるテクニックも、自分には関係のない話のような気がしてしまう。

重ね着でそれらしく見せるのもなんとなく照れるし、カーディガンをプロデューサー巻きするみたいなのも、気が向かない。
ネッカチーフを巻くのもなんか、ブレスレットをジャラジャラつけるのもなんか、ハットをちょこんと頭に被せるのもなんか、違うんだよな。そこまでは求めてないんだよな、っていう世の男性の本音が大きい声で聞こえてくる気がします。





味付けではなく素材で勝負する夏


の服装がシンプルだからといって、オシャレに魅せるために何かしらのアイテムを単純に足し算していけばいいとかいうことではない。
男たるもの、変に味付けをするのではなく、素のままで勝負すればいいではないか、というのが私の思うところであります。

いいトップスを着て、いいパンツを履いて、いい靴でしめる。

結局、これが一番だということです。

身につけるアイテム数の少ない夏にこそ、良質な素材で勝負することが、大人としての品格を高めることに直結する。素材で勝負することって、大人にしかできないことでもあったりしますしね。

例えば、コットンのTシャツではなく、発色のよいシルクの半袖ニットを白パンと合わせて、夏を楽しむ装いにしてみたり。




例えば、夏の王道スタイルのひとつ、Tシャツ+ジーンズであれば、ブランドものの粋なTシャツを取り入れるだけでしっかりした大人な表情になったり。




誰でも一度はしたことがありそうな、なんてことない着合わせだとしても、生地感やサイズ感さえ間違ったものを選ばなければ、大人のカジュアルコーデも上品に見えるから、簡単ですね。





夏の暑さに惑わされて、ついつい意識から離れてしまう夏の着こなし。

いいトップスを着て、いいパンツを履いて、いい靴でしめる。

この合言葉を頭の片隅に置いておくだけで、出かける前に選ぶ服が変わってきそうですよね。

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