コレクション: style46
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【ハイブランドの遊び方】“ペイントデニム”が主役の着こなし 主役は、PT TORINOのホワイトペイントデニム。ベースのデニムを白いペイントで覆い、所々から覗くブルーが唯一無二の表情を生み出します。シンプルなトップスを合わせるだけで、夏のスタイルが完成する力を持った一本です。 今回は、この個性的なパンツにBOTTEGA VENETAの鮮やかなグリーンTシャツを合わせ、意外性のあるカジュアルスタイルに。そして、全体の印象を決定づけるのが足元のPRADAのローファーです。ラフな方向にまとめすぎず、最後に端正なレザーシューズを合わせることで、スタイル全体がぐっと引き締まり、洗練された雰囲気が生まれます。 一見すると大胆な組み合わせも、アイテム一つひとつの質の高さが、全体を品良くまとめ上げます。リラックス感がありながらも、どこか緊張感のある、大人のラグジュアリーストリートスタイルです。 instagram →
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【デニムシャツ×ショーツ】男らしさと上品さを両立させる色使い 夏の太陽が似合う、こなれ感のあるデニムシャツスタイル。カジュアルな中にも、大人の落ち着きを感じさせるコーディネート。 主役は、PT TORINOのデニムシャツ。リアルなヴィンテージ加工が、男らしい雰囲気を醸し出します。インナーにはCIRCOLO 1901のヘンリーネックTシャツを合わせることで、さらに骨太でマスキュリンな印象を強調しました。 この武骨なトップスと絶妙なバランスを取るのが、BERWICHのブラウンショーツです。カジュアルなスタイルを品良く見せるブルー×ブラウンの組み合わせは、着こなしにぐっと深みと落ち着きを与えてくれます。 足元にはSERGIO ROSSIの上質なデッキシューズを。ラフなスタイルも、こうした上質な小物で引き締めることで、子供っぽくならず、洗練された大人のカジュアルが完成します。 instagram →
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【夏のディナースタイル】リネンスーツを“柄”と“抜け感”で着こなす 夏の夜、少し特別なディナーやリゾートシーンに最適な、PAOLONIのリネンスーツスタイル。素材とインナー、そして足元の選び方で、季節感あふれる華やかな装いが完成します。 ナチュラルな風合いが魅力のリネン100%のスーツは、見た目にも涼やかで、着心地も軽快そのもの。かっちりとしたスーツスタイルも、この素材ならではのシワ感が程よいリラックスムードを演出します。 インナーにはORIANの大胆なリーフ柄シャツを。一枚で夏の気分を盛り上げる柄シャツを合わせることで、スーツスタイルが一気に華やぎ、遊び心のある着こなしに。 このスタイルのポイントは、足元の抜け感です。SERGIO ROSSIの白いグルカサンダルを合わせることで堅苦しさを払拭し、リラックスした大人の余裕をプラスしました。 スーツのきちんと感と、リゾートウェアの開放感を両立させた、まさに大人のためのサマースタイル。いつもとは違う、非日常な時間を楽しむ一着としておすすめです。 instagram →
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【大人のショーツスタイル】“色”と“柄”で魅せる、夏の休日着 白シャツにカラーショーツという夏の王道スタイル。そこに、色と柄を巧みに取り入れることで、一歩先を行く大人のカジュアルスタイルが完成します。 清涼感のある白の半袖シャツが、夏の装いにクリーンな印象を与えます。合わせたのは、リネンブレンドのテラコッタカラーショーツ。温かみのあるカラーが、コーディネートに深みと季節感をプラスしてくれます。 このシンプルな組み合わせの印象を決定づけているのが、足元のカモフラージュスニーカーです。プレーンなスニーカーやサンダルではなく、あえて柄物を選ぶことで、着こなしにリズムと程よい無骨さが生まれ、ありきたりな夏スタイルから脱却できます。 それぞれのアイテムはシンプルながら、色と柄の使い方一つで、新鮮な表情に。夏のドライブや、開放的なテラスでのランチなど、アクティブな休日にぴったりのコーディネートです。 instagram →
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style91
【夏こそ、ビタミンカラー】着るだけで気分が上がる、週末スタイル 強い日差しが照りつける夏は、コーディネートも大胆な色使いを楽しみたい気分。着ているだけで心も明るくなるような、ビタミンカラーを取り入れたスタイルです。 主役は、MARNIのロゴTシャツ。遊び心のあるカラフルなブランドロゴが、シンプルな白Tシャツの上で際立ちます。合わせたのはPT TORINOのカラーパンツ。派手すぎない柔らかなオレンジイエローは、大人でも取り入れやすく、夏の陽射しの下で美しく発色するのが魅力です。 足元には、パンツの色を拾ったAMABRANDのスニーカーを。レトロなデザインが、コーディネートにこなれた雰囲気をプラスしてくれます。もちろん、もっとラフにビーチサンダルのようなアイテムを合わせて、リラックスしたムードで着こなすのもおすすめです。 難しく考えずに、色を楽しむ。そんなシンプルな発想が、夏のファッションをより一層豊かにしてくれます。ぜひ、この夏はワードローブにビタミンカラーを加えてみてください。 instagram →
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style75
大人の色気を纏う。渋みアースカラーで楽しむ、夏のジャケットスタイル! 夏の強い日差しにこそ映える、深みのあるアースカラー。 今日はカーキやブラウンといった渋みのある色を使い、涼やかにして色気のある大人の夏スタイルをご提案。 ポイントは、同系色の濃淡でつくるグラデーション。カーキのシャツ、ブラウンのパンツ、そして全体を優しくまとめるオフホワイトのニットジャケット。それぞれが主張しすぎず、互いを引き立て合うことで、自然で奥行きのあるカラーリングが完成します。 この着こなしに涼しげな雰囲気をもたらしているのは、アイテムの持つ「柔らかさ」。 ジャケットはカーディガンのように軽やかに羽織れるTAGLIATOREのニット地。PAOLONIのスラックスもドローコード付きで、見た目にも着心地にもリラックス感を与えてくれます。この肩肘張らない質感が、大人の余裕と清涼感を演出する秘訣です。 素材と色味で魅せる、渋くて涼しげな夏のジャケパンスタイル。少しドレスアップしたい夏の夜にもおすすめです。 instagram →
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style77
夏の日差しを存分に楽しむ、アクティブな休日スタイル。 主役は、目を奪われるような鮮やかなBERWICHのカラーショーツ。 この夏らしい一着を、子供っぽく見せることなく品良く受け止めるのが、GRANSASSOのサマーニットです。 ワッフルのような立体的な生地は、汗ばむ季節でも肌にまとわりつくことなく、常にサラリとした着心地をキープ。淡いグレーでありながら、Tシャツのように肌が透ける心配がないのも、大人の男性には嬉しいポイント。 強い日差しを乗り切るためのCOLMARのキャップは、実用性だけでなく、スタイリングの引き締め役としても機能。カーキの色味が、鮮やかなショーツとの見事なコントラストを描きます。 機能性とデザイン性を両立させた、大人のためのサマースタイルです。 instagram →
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style88
【夏の定番を格上げ】チェック柄と上質レザーで魅せる、ネイビースタイル 夏の定番、ネイビーとブルーのトーン・オン・トーンコーデ。ともすると単調になりがちな組み合わせを、柄と素材感で差をつける、洗練された大人のスタイル。 トップスはGRAN SASSOのスキッパーポロ。上品なメランジ調のネイビーが、奥行きのある表情を演出します。合わせたのは、BERWICHのウィンドウペーンチェックパンツ。実はこれ、リネンのような清涼感のある見た目でありながら、シワになりにくいコットン100%生地。夏のスタイルに遊び心を加えつつ、扱いやすさも兼ね備えた優れものです。 そしてこのコーディネートを格上げするのが、上質なレザーアイテム。SERGIO ROSSIの端正なローファーと、FENDIのミニマルなトートバッグ。艶やかなレザーの質感が、全体の印象をぐっと引き締め、カジュアルな中にもラグジュアリーなムードを添えてくれます。 週末のディナーから、少し綺麗めな装いが求められる夏の集まりまで。定番色だからこそ、ディテールにこだわった大人の着こなしです。 instagram →
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style80
清涼感あふれるペールトーンでまとめた、夏のジャケパンスタイル。 主役はTAGLIATOREのライトグリーンジャケット。メランジ調の豊かな表情と、ブランドならではの美しいシルエットが際立ちます。風合いのある軽やかな生地感が、見た目にも涼しげな印象に。 インナーに合わせたORIANのミントグリーンシャツとの、絶妙な色のグラデーションがポイント。顔周りをぱっと明るく、爽やかに演出します。 クリーンな印象を添えるのは、PT TORINOのオフホワイトパンツ。すっきりとした一本が、全体の淡いトーンを品よくまとめてくれます。 足元はTAGLIATOREのスエードローファーで軽快さと上品さを両立。夏の会食や、大切な方とのディナーにもふさわしい、洗練されたスタイルの完成です。 この爽やかな色合わせ、ぜひ夏のワードローブに取り入れてみませんか? instagram →
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style74
品格とリラックス感の共存。大人のための、初夏のシャツスタイル! 淡いライトブルーが美しいORIANのシャツを主役に、肩の力を抜いて楽しめる、大人のためのシャツスタイル。カジュアルな風合いと、端正なドレス感を両立した"DENIM DIVISION"のシャツ。この絶妙なバランス感覚が、着こなしに奥行きを与えてくれます。 合わせたのは、PT TORINOのドローコード付きイージースラックス。これが実に良い仕事をしてくれるんです。リネン混コットンのイージーパンツは、クリーンなシャツスタイルに心地よい「脱力感」をプラスし、こなれた雰囲気を演出します。 そして、着こなしの完成度をぐっと高めるのが小物使い。シャツの爽やかなブルーを引き立てるため、シューズとウォレットは温かみのあるベージュで統一しました。柔らかなスエードの質感も相まって、さりげない上品さが香ります。 気負わないのに、どこか品がある。そんな理想の大人カジュアルを、この夏のワードローブに加えてみてはいかがでしょうか。 instagram →
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夏の陽射しが似合う、アクティブな大人の休日スタイル。 パーカー、Tシャツ、ショーツは、イタリアのプレミアム・スポーツウェアブランド「COLMAR」で統一。都会的なエッセンスを感じる、洗練されたスポーティコーデの提案です。 主役は、水陸両用で活躍するスイムショーツ。多色使いの総柄ながらも落ち着いたトーンで、大人が履いても様になる一本。速乾性に優れ、真夏のレジャーシーンで頼りになります。 羽織ったジップパーカーは、ニュアンスのあるブルーが印象的。フード裏やドローコードに配されたイエローが、さりげない遊び心をプラスします。 アクティブなコーディネートを品良くまとめるのは、SERGIO ROSSIのレザースニーカー。上質な白が、ラフさの中にクリーンな印象と格を添えてくれます。 海やBBQといったレジャーから、そのまま街へ。この夏は、機能的でお洒落なCOLMARのアイテムで、ワンランク上の休日を過ごしませんか。 instagram →
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style72
春風をまとう、軽やかパステルカラーコーデ PAOLONIのオフホワイトのニットジャケットに、TAGLIATOREのセージグリーンのニットTシャツ、そしてPAOLONIのベージュパンツを合わせた、優しく柔らかなトーンのコーディネート。見ているだけで心が弾むような、爽やかな色合わせが魅力です。 こだわったのは、ジャケットとインナーのニットのゲージ(編み目の密度)を揃えること。このひと工夫で、アンサンブルのような統一感が生まれ、ぐっと洗練された印象になります。まさに大人のための、さりげないこだわりポイントです。 春先はジャケットをさらりと羽織って、初夏にはジャケットを脱いで、ニットTシャツ一枚でも様になるスタイル。季節の変わり目から長く楽しめる、着回し力の高さも嬉しいですね。 足元はTAGLIATOREのベージュスエードシューズで、全体の柔らかな雰囲気をキープしつつ、品良くまとめました。 instagram →
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style85
【大人の洗練マリン】定番ボーダーをベストでアップデート 夏の休日、海辺の散歩をイメージした爽やかなマリンスタイル。定番の組み合わせに一工夫加えることで、洗練された印象に仕上げました。 主役は、PT TORINOのボーダーTシャツにCOLMARの機能的なベストを重ねたレイヤードスタイル。ボーダーTシャツが持つマリンな雰囲気を、スポーティなベストが引き締め、よりアクティブで現代的な表情をプラスします。 ともするとカジュアルになりがちなマリンスタイルですが、ドレープが綺麗なHENROのネイビースラックスを合わせることで、ぐっと大人な雰囲気に。さらに足元をCOMMON PROJECTSの上質なローファーで引き締めることで、全体の品格を保ち、綺麗めな印象を決定づけます。 スポーティな要素とドレッシーな要素を巧みにミックスすることで、リラックス感がありながらもラフになりすぎない、大人のための休日スタイルが完成です。 instagram →
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style83
主役はスキッパーポロ|無骨なパンツを格上げする夏の正解 Tシャツよりも品があり、シャツよりも気取らない。夏の休日に最適なスキッパーポロが主役のコーディネート。 GRAN SASSOのスキッパーポロは、リネン100%のメランジ調の生地が清涼感たっぷり。ボタンのない開放的な襟元が、顔周りにすっきりとした抜け感と大人の色気を演出します。 合わせたのは、BERWICHのベイカーパンツ。やや無骨な印象のアイテムも、上品なスキッパーポロと合わせることでカジュアルアップ。Tシャツ合わせよりもぐっと大人びた表情に仕上がります。 ベージュ×カーキという柔らかなアースカラーで全体をまとめることで、親しみやすい雰囲気もプラスしました。 足元はSERGIO ROSSIのレザーサンダルでリラックス感を、そしてFENDIのトートバッグでクラス感を添えて。 夏のワンマイルウェアから、少し遠出のドライブまで。上質さを知る大人の、週末スタイルの完成です。 instagram →
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style82
王道のジャケパンスタイルを、素材使いで格上げする。 夏の光を受けて、足元から色気が立ち上るコーディネート。 TAGLIATOREの軽やかなベージュジャケットに、ORIANの清涼感あふれるサックスブルーのシャツ。まずはこの爽やかな組み合わせで、コーディネートの土台をクリーンに整えます。 このスタイルの決め手は、BERWICHの「ソラーロ」スラックス。ソラーロとは、光の当たる角度によって玉虫色のように表情を変える生地のこと。独特の光沢が、着こなしに奥行きとドレッシーな雰囲気を与えてくれます。いつものスラックスからこれに変えるだけで、ぐっとこなれた印象に。 足元には、同じくTAGLIATOREのイントレチャートローファーを。ダークブラウンが全体を引き締めつつ、編み込みレザーが足元に立体感と洒落感をプラスします。 ビジネスシーンでのイメージチェンジや、少し特別な日の装いにも。 instagram →