コレクション: style61
春風に映える、軽快モノトーンコーデ。
シックなモノトーンスタイルも、素材感と差し色で春らしくアップデート。CIRCOLO 1901のジャージーセットアップは、見た目のきちんと感からは想像できないほど、ストレスフリーな着心地が魅力です。アクティブに動きたい休日にもぴったりですね。
インナーに合わせたのはHERNOのクルーネックスウェット。一枚でも様になる胸ポケットのデザインが、ジャケットを脱いだ際にも気の利いたアクセントとして活躍します。
そして、このコーデのキーポイントは足元。AMA BRANDのスニーカーにあしらわれた鮮やかなネオンイエローが、モノトーンに春らしいリズムと遊び心を加えてくれます。重さを感じさせない、大人のためのアクティブスタイルです。
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【秋に着る、ピンク】色の対比で魅せる、季節のスイッチコーデ 季節の変わり目は、色使いで新しいファッションの楽しみ方を発見する絶好の機会。春のイメージが強いピンクを、あえて秋らしく着こなすスタイルのご提案です。 主役は、MOORERのコットンニットセーター。思わず触れたくなるような、しっとりと滑らかな質感が、ラグジュアリーなムードを漂わせます。落ち着いたトーンのダスティピンクが、大人の男性にも取り入れやすい上品な色合いです。 このピンクを秋の装いへと導くのが、PT TORINOのネイビーパンツ。白パンツ等を合わせると春らしい印象になりますが、濃色のネイビーを合わせることで色のコントラストが生まれ、ぐっと落ち着いた秋の表情に変わります。ハリのあるポンチジャージー素材なので、イージーな履き心地ながら、きちんと見えるのも嬉しいポイントです。 足元はAMABRANDの白スニーカーで軽快な抜け感をプラス。固定観念にとらわれず、自由な色使いで、秋のファッションを自分らしく楽しんでみてはいかがでしょうか。 instagram →
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【大人のバーシティジャケット】差がつく理由は、“色”の選択 「その色、珍しいですね」と思わず言われそうな、PT TORINOのバーガンディカラーのバーシティジャケット。定番アイテムで他人と差をつけるなら、まずは主役の色を少しずらしてみるのが近道です。 着こなしのポイントは、主張する色を一つ決めたら、他のアイテムは徹底して定番色でまとめること。今回は、バーガンディを引き立てるため、インナーは白、そしてボトムスはPT TORINO DENIMの色落ちしたブラックジーンズを。この潔さが、主役の色をより一層魅力的に見せます。 そして、足元にはパラブーツの名作、シャンボードを。スニーカーではなく、あえてこの“ポテっとした”愛嬌のある一足を選ぶことで、コーディネート全体に柔らかな雰囲気が加わり、ぐっと深みが増します。 定番のカジュアルスタイルを、色と足元のチョイスで品良くアップデート。秋の街歩きが楽しくなるような、大人のためのカジュアルスタイルです。 instagram →
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【秋の白ジャケット】“グレー”を挟んで、上品に着こなす妙 ともすれば華やかな印象になりがちな、白のニットジャケット。しかし、合わせる色を厳選することで、秋らしい、控えめで上品な着こなしが可能です。 主役は、LARDINIならではの美しいシルエットと柔らかな着心地が魅力のニットジャケット。この華やかな白を、ダークブラウンのパンツやシューズといかに品良く馴染ませるかが、秋の上品なスタイルを作る上でのポイントになります。 そこで鍵となるのが、インナーに挟んだGRANSASSOのグレーTシャツです。このワンクッションがあることで、白とダークブラウンの色合いが柔らかく中和され、全体のトーンがぐっと落ち着きます。この“繋ぎのグレー”こそが、上品さを演出する秘訣です。 PT TORINOの美しいスラックスと、SERGIO ROSSIの上品なローファーで全体をまとめ、知的で柔らかな大人のジャケパンスタイルが完成します。 instagram →
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【王道の秋冬ジャケパン】“織り”と“仕立て”で魅せる、正統派スタイル 季節の変わり目は、背筋が伸びるような、正統派のジャケパンスタイルで迎えたい。上質なアイテムをシンプルに組み合わせた、大人のための王道コーディネートです。 まず、全体の印象を格上げしているのが、ナポリの名門、BARBAのドレスシャツ。襟元から覗く、キリッとした表情が、着こなしに知性と品格を与えてくれます。 そして、秋らしい季節感を演出するのが、PT TORINOのバーズアイスラックス。鳥の目のように見える、立体的で細やかな織り柄が、無地のスラックスにはない豊かな表情を生み出します。さりげないディテールにこそ、大人のこだわりが光ります。 奇をてらわず、本質的な良さを追求する。そんな男性像を体現したような、タイムレスな魅力に溢れたジャケパンスタイルです。 instagram →
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【秋支度のすすめ】残暑の先に待つ、最初の一着 暦の上では秋ですが、まだまだ残暑が厳しい日が続きますね。とはいえ、ファッション好きとしては、来る季節の装いに思いを馳せたいもの。本日は、涼しくなったらまず手に取りたい、TOM FORDのコーデュロイジャケットをご紹介します。 上品な微光沢を放つ、ネイビーのコーデュロイ生地。見た目の美しさだけでなく、ストレッチ性を備えることで、驚くほど快適な着心地を実現しています。今はまだ少し早いですが、JOHN SMEDLEYのハイゲージニットと合わせる日を心待ちにしたくなる一着です。 まずは、ネイビーとブラウンのカラーコンビネーションで、気分から秋を取り入れてみてはいかがでしょうか。PT TORINOのブラウンパンツが、スタイル全体に落ち着きと大人ならではの品格を加えてくれます。この鉄板の色合わせが、来る秋冬シーズンの着こなしを豊かに彩ります。 足元はMOORERのスニーカーで軽快に。今はまだ少し先の楽しみですが、来る季節への“準備”として、ワードローブ計画に加えてみてはいかがでしょうか。 instagram →
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【大人のための、オールブラック】素材の“オーラ”を纏う ともすれば単調になりがちなオールブラックのコーディネートは、素材で魅せる。 肌触り滑らかなMOORERの上質ウールシャツ。適度な色落ちで表情を出した、PT TORINOのスラックス仕立てジーンズ。キメ細かく美しい光沢を放つ、FERRAGAMOのスムースレザーバッグ。そして、一目でその作り込みの良さがわかる、MOORERのラグジュアリースニーカー。 これら一点一点が持つ、確かなクオリティ。それらが組み合わさることで放たれるオーラは、決して派手さではない、静かなる存在感を主張します。異素材のブラックが重なり合うことで生まれる、深く豊かな表情が魅力です。 instagram →
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CIRCOLO 1901の新作ジャージーセットアップ 秋の新作が続々と入荷しております。本日は、CIRCOLO 1901から届いた、ブランドの代名詞とも言えるジャージーセットアップのご紹介です。 抜群の着心地を誇るジャージー素材でありながら、テーラードらしい美しいシルエットを実現した一着。タートルネックを合わせればシックに、そしてシャツを合わせれば端正な表情にと、インナー次第で様々な着こなしが楽しめます。 今回のスタイリングでは、セットアップのイージーな雰囲気を活かし、ORIANのジャージーシャツを合わせました。素材感をリンクさせることで、より統一感のある着こなしに。ただし、シャツ合わせは少し堅い印象になりがちなので、足元にはSERGIO ROSSIの少しボリュームのあるソールが特徴のローファーを。この“遊び”が、あくまでオフモードのジャケパンスタイルであることを主張してくれます。 リモートワークから休日のディナーまで、幅広いシーンで活躍する現代のセットアップ。ぜひ、この驚くほどの快適さと汎用性の高さを体感してみてください。 instagram →
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【夏のオールブラック】白キャップを挿した軽快モード 重くなりがちな夏のオールブラックコーディネートを、小物使いで軽やかにアップデート。素材感とシルエットで動きを出した、洗練された大人のモノトーンスタイル。 トップスは、GRANSASSOのミニマルな黒Tシャツ。ボトムスには、PT TORINOのサマーウールカーゴスラックスをセレクト。ブラックコーデに奥行きを与えるカーゴポケットがポイントです。軽やかな素材感も、盛夏に嬉しいチョイス。 そして、重見えしがちなオールブラックに清涼感をプラスするのが、COLMARのホワイトキャップ。一点投入するだけで、スポーティで抜け感のある印象に仕上がります。足元はSERGIO ROSSIのレザーサンダル、そしてBOTTEGA VENETAのレザーバッグで、上質な大人の雰囲気をしっかりとキープ。 全身黒でまとめつつも、素材や小物でコントラストをつけ、単調にならないように意識しました。定番カラーだからこそ、シルエットや小物で差をつける、夏のオールブラックスタイルです。 instagram →
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【ニットポロとスニーカーで、洒脱な休日スタイル】 ビジネスシーンの印象が強いスーツを、あえてスポーティに着崩す。そんな大人の余裕を感じさせる、休日のセットアップスタイル。 メインは、TAGLIATOREのサマーウールスーツ。リネン混のシャリっとした質感が、夏でも快適な着心地と清涼感をもたらします。インナーにはCOLMARのメランジニットポロを。柔らかなニットの風合いが、スーツの持つ硬さを和らげ、程よくリラックスした雰囲気を演出。 そして、このスタイルを足元から支えているのが、SERGIO ROSSIのレザースニーカーです。履き心地は軽快ながらも、上質なレザーとミニマルなデザインが、スーツの品格を損ないません。パンツと色を繋げることで、脚を長く見せる効果も期待できる、まさに才色兼備な一足です。 堅苦しくなく、でもカジュアルすぎない。そんな絶妙なバランスが、週末のディナーや少し特別な集まりの場にふさわしい、現代的なエレガンスを生み出します。 instagram →
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【ミニマルシック】決め手は、足元の“PRADA” 余計な装飾を削ぎ落とした、ごくごくシンプルなシャツとスラックスのスタイル。ミニマルな着こなしだからこそ、アイテム一つひとつの質の高さと、細部のこだわりが際立ちます。 トップスは、柔らかい着心地に定評のあるORIANの白シャツ。ボトムスには、モダンなテーパードが魅力のPT TORINOのEDGEシリーズを合わせ、クリーンな土台を作ります。クラシックなグレンチェック柄が、無彩色な中にさりげない奥行きをプラス。 そして、このミニマルなスタイルを唯一無二の存在へと昇華させているのが、PRADAのアイコン、トライアングルプレートをあしらったローファーです。足元に添えられたこの一点の輝きが、全体の印象をモードかつラグジュアリーに引き締め、多くを語らずとも確固たる品格を示します。 これ見よがしではない、静かなるステートメント。本質を知る大人の男性にこそお勧めしたい、究極のシンプルシックです。 instagram →
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【大人のミリタリー】“柄合わせ”で魅せる、洗練カモフラージュ 男らしいミリタリースタイルの定番、カモフラージュ柄。武骨な印象のアイテムを、クリーンかつ洗練された雰囲気で着こなす、大人のためのコーディネート。 主役は、TAGLIATOREが手掛ける上質なカーゴパンツ。このパンツの柄と、AMABRANDのスニーカーの柄をさりげなくリンクさせるのが、このスタイルのポイントです。トーンを合わせたアースカラーのカモフラージュを選ぶことで、柄同士を組み合わせても統一感が生まれ、決してうるさくなりすぎません。 ラギッドな柄を引き締めているのが、DSQUARED2のクリーンなブラックTシャツ。シンプルなトップスが、主役のパンツとシューズを際立たせます。さらに、BOTTEGA VENETAの上質なベルトを覗かせることで、カジュアルな中にもラグジュアリーな要素をプラスしました。 アイテムそれぞれのチョイスと、全体のバランス感覚が、男らしさの中にも品格を感じさせるスタイルを生み出します。夏だけでなく、秋の始まりにも活躍するコーディネートです。 instagram →
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【レザーのワンアクセントで夏コーデを格上げ】 夏のシンプルなコーディネートを、一瞬でモードな雰囲気に変える。そんな力を持つ、PRADAのミニポーチが主役のスタイリングです。 ベースとなるのは、GRAN SASSOの上質な白Tシャツに、PT TORINOのピンストライプスラックス、そしてSERGIO ROSSIの端正なローファー。これだけでも十分に完成された、クリーンで品の良い夏の定番スタイルです。 しかし、このスタイルに決定的な個性を与えているのが、PRADAのトライアングルミニポーチ。アクセサリーのように首から下げるだけで、いつもの着こなしにラグジュアリーな輝きと、今の時代の空気が加わります。もはや、“ネックジュエリー”のような存在です。 シンプルな装いだからこそ、小物の力が最大限に発揮されます。夏のミニマルな着こなしを、ワンランク上のステージへと引き上げてくれるスタイリングです。 instagram →
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【ハイブランドの遊び方】“ペイントデニム”が主役の着こなし 主役は、PT TORINOのホワイトペイントデニム。ベースのデニムを白いペイントで覆い、所々から覗くブルーが唯一無二の表情を生み出します。シンプルなトップスを合わせるだけで、夏のスタイルが完成する力を持った一本です。 今回は、この個性的なパンツにBOTTEGA VENETAの鮮やかなグリーンTシャツを合わせ、意外性のあるカジュアルスタイルに。そして、全体の印象を決定づけるのが足元のPRADAのローファーです。ラフな方向にまとめすぎず、最後に端正なレザーシューズを合わせることで、スタイル全体がぐっと引き締まり、洗練された雰囲気が生まれます。 一見すると大胆な組み合わせも、アイテム一つひとつの質の高さが、全体を品良くまとめ上げます。リラックス感がありながらも、どこか緊張感のある、大人のラグジュアリーストリートスタイルです。 instagram →
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【夏の定番を格上げ】チェック柄と上質レザーで魅せる、ネイビースタイル 夏の定番、ネイビーとブルーのトーン・オン・トーンコーデ。ともすると単調になりがちな組み合わせを、柄と素材感で差をつける、洗練された大人のスタイル。 トップスはGRAN SASSOのスキッパーポロ。上品なメランジ調のネイビーが、奥行きのある表情を演出します。合わせたのは、BERWICHのウィンドウペーンチェックパンツ。実はこれ、リネンのような清涼感のある見た目でありながら、シワになりにくいコットン100%生地。夏のスタイルに遊び心を加えつつ、扱いやすさも兼ね備えた優れものです。 そしてこのコーディネートを格上げするのが、上質なレザーアイテム。SERGIO ROSSIの端正なローファーと、FENDIのミニマルなトートバッグ。艶やかなレザーの質感が、全体の印象をぐっと引き締め、カジュアルな中にもラグジュアリーなムードを添えてくれます。 週末のディナーから、少し綺麗めな装いが求められる夏の集まりまで。定番色だからこそ、ディテールにこだわった大人の着こなしです。 instagram →
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【デニムシャツ×ショーツ】男らしさと上品さを両立させる色使い 夏の太陽が似合う、こなれ感のあるデニムシャツスタイル。カジュアルな中にも、大人の落ち着きを感じさせるコーディネート。 主役は、PT TORINOのデニムシャツ。リアルなヴィンテージ加工が、男らしい雰囲気を醸し出します。インナーにはCIRCOLO 1901のヘンリーネックTシャツを合わせることで、さらに骨太でマスキュリンな印象を強調しました。 この武骨なトップスと絶妙なバランスを取るのが、BERWICHのブラウンショーツです。カジュアルなスタイルを品良く見せるブルー×ブラウンの組み合わせは、着こなしにぐっと深みと落ち着きを与えてくれます。 足元にはSERGIO ROSSIの上質なデッキシューズを。ラフなスタイルも、こうした上質な小物で引き締めることで、子供っぽくならず、洗練された大人のカジュアルが完成します。 instagram →