• CHAMPION

    1934年にニューヨークでアスリートのためのウェアとして誕生して以来、日本でも「ザ・キング・オブ・スウェットシャツ」として親しまれてきたチャンピオン。カジュアルで着まわしやすいデザインながら、こだわりぬかれた混紡率、頑丈な縫製で世界的に人気を集めている。 

  • Church's

    1873年、靴作りの町として有名なノーサンプトンで創業。イギリスを代表するメンズシューズブランドであり、グッドイヤーウェルト製法のメンズシューズを造る単体の工場としては、ヨーロッパ最大規模を誇る。まさに「英国既成靴の父」と呼ばれるにふさわしいトップブランド。正統派の英国靴として不動の地位を確立し、欧米のセレブリティや007のジェームズボンドも愛用することで知られている。 

  • CIRCOLO 1901

    CIRCOLO 1901(チルコロ1901)は、イタリアのバーリに拠点を置くS.G.L.社が運営するブランド。高品質なコットンジャージー素材を使用し、現代のライフスタイルに促した快適な衣服を展開。高品質な転写技術を用いた「ファブリックプリント」を駆使し、テキスタイルの可能性を大きく飛躍させた革新的なブランドとしても有名。ジャージー生地に様々な表情を与えることで、見た目はイタリアらしいテイラーメイドのスタイルながら、抜群の着心地を持ったウェアを生み出す。CIRCOLO 1901はイタリアンクオリティとイタリアンスタイルを高い次元で追求し、ファッション業界から高い評価を受ける。 《CIRCOLO 1901》きちんと見えイージージャケット!チルコロ1901で叶える大人のスマートカジュアル 

  • COLMAR

    イタリアを代表するスポーツウェアブランドとして確固たる地位を確立しているCOLMAR。1923年の創業以来、高機能なスキーウェアはトップアスリートからも支持を得ており、世界中のセレブリティやアスリートが愛用していることでも知られる。2009年からはファッションラインをスタートし、スポーティな要素を上手く取り入れたコレクションを展開。特にダウンウェアはイタリア国内で高いシェアを誇り、冬の定番アイテムとして人気を集める。2020年にはWhiteMountaineeringとのコラボレーションによるカプセルコレクションも発表。 《COLMAR》創業100周年!コルマーで叶える、ワンランク上のスポーティーカジュアル! 

  • COMME des GARCONS

    1969年にデザイナーの川久保玲によって立ち上げられたブランド。81年のパリコレデビューとともに、日本のみならず世界を席巻するブランドとして躍進。ヨウジヤマモト、イッセイミヤケとともにファッション界の勢力図を一気に塗り替え、日本三大メゾンの一角として知られている。レディースラインの「COMME des GARÇONS」、メンズラインの「COMME des GARÇONS HOMME PLUS」、シャツを中心に展開する「COMME des GARÇONS SHIRT」など20近いラインを携えており、そのどれもが個性的な輝きを放っている。 

  • COMMON PROJECTS

    デザイン業界の第一線で活躍するアメリカ人とイタリア人によって、2004年にニューヨークでスタートしたフットウェアブランド。イタリアのクラフツマンシップとニューヨークのデザインセンスを融合させ、シンプルかつミニマルなハイクオリティシューズを手掛けている。ハンドメイドにこだわり、全ての生産工程はイタリアで行われ、全ての製品にシリアルナンバーが刻印されているのも特徴。 

  • DIOR

    1947年に伝説的なデザイナー、クリスチャン・ディオールによって立ち上げられたブランド。細く絞ったウエストとゆったりしたフレアスカートを特徴とする、あまりに美しい構造的なシルエットは、当時「ニュールック」と呼ばれ、戦後間もないファッション業界に激震をもたらす。クリスチャン・ディオールが逝去する1957年までオートクチュール界のトップと君臨しつづけた。クリスチャン・ディオール亡き後、デザイナーに抜擢されたのは当時21歳という若さだったイヴ・サンローラン。創業者に引けを取らないコレクションを発表し、ディオールは完全にラグジュアリーブランドのトップとして世界的に認知される。以後、ジャンフランコ・フェレやラフ・シモンズなどトップデザイナーたちがそのコレクションを華やかに彩っている。 

  • DOLCE & GABBANA

    シチリア出身のドメニコ・ドルチェとヴェニス出身のステファノ・ガッバーナによって設立。1985年にミラノコレクションでのレディースウェアの発表からスタート。以来、イタリアの魅力とシチリアの伝統をベースに、型にとらわれない独自の洗練されたスタイルを貫き表現されている。どこかセクシーさが宿るDOLCE&GABBANAのクリエイティブは、真のラグジュアリーブランドとして世界中から支持を得ている。 

  • DSQUARED2

    1994年にカナダ出身の一卵性双生児のケイティン兄弟が設立したイタリアのファッションブランド。カナディアン・ウィットと洗練されたイタリアン・テーラーリングの知的な融合。そしてディテールへの徹底的なこだわりから生まれた新しいコンセプトのラグジュアリースタイルを確立。創造のルーツにあるセクシーで挑発的なスタイルを保ちながら、時代をリードするクリエイティブを発表し続け、有名なセレブリティをはじめとした幅広い客層から支持を得ている。 

  • EMMETI

    1975年、フィレンツェ近郊の町ヴィンチにて、ディ・フランコ夫妻によって創業されたラグジュアリーアウターブランド。「エレガンテ・スポルティーヴォ(スポーティーかつエレガントに)」をコンセプトに、ナッパレザー、スエードやムートンなどの高級素材をふんだんに使用したラインナップを展開。柔らかさと軽さを備え、体に絶妙にフィットするレザーは気品と高級感が漂い、イタリアブランドならではの細部までこだわり抜かれたシルエットは、ドレッシーなスタイルにもカジュアルなスタイルにも完璧にマッチする。レザー好きであれば、必ず持っておきたい一着。 

  • EMPORIO ARMANI

    数あるアルマーニブランドの中でも若いマインドを持つ人々へ向けたライン、エンポリオ・アルマーニ。コンセプトに「素材の良さ」「シルエットの良さ」「着心地の良さ」を追求したデザインを掲げており、アルマーニの高品質かつラグジュアリーな雰囲気はそのままに、よりトレンドを意識したアイテムを展開している。 

  • ETRO

    1968年、イタリア・ミラノを拠点に、ジェローラモ・エトロによって創業。アンティークの収集家で、68年インドのカシミール・ショールの紋様を自身の手で再現すべく、テキスタイルメーカーとしてミラノに「エトロ」社を設立。19世紀後半には完全に姿を消していたカシミール紋様を独自の技法とセンスで現代に蘇らせる。テキスタイルメーカーとして評価を得る中で、1981年、ジェローラモ・エトロは自らが創り出した「ペイズリー」の名称でお馴染みのカシミール紋様をあしらった生地や家具、カーテン等を発表。ここで、製品に「エトロ(ETRO)」というブランド名をつける。 

  • FEDELI

    1934年にイタリアで創業されて以来、MADE IN ITALYを世界に発信しつづけてきた先駆的なニットブランド。創業から現在まで製造はほぼ全て自社工場で行っており、伝統を意識しつつ、常に創造的なアイテム発表しつづけている。厳選された素材づかいには定評があり、希少価値の高い素材が贅沢に使用されている。現在では、ニットのみならずトータルルックも手掛けており、イタリアを代表するラグジュアリーブランドとしての地位を更新している。 

  • FENDI

    1925年イタリア・ローマ発のラグジュアリーブランド"FENDI(フェンディ)"。創業当時、ハリウッドで流行していた毛皮の襟巻きに注目して、毛皮のコートを売り出したことで成功。以来、イタリア人女性のステータス・シンボルになる。65年には弱冠27歳の新進デザイナー、カール・ラガーフェルドを主任デザイナーに迎え入れる。エナメル加工、ステッチ使いなど、さまざまな技法を取り入れた革新的なデザインが話題を呼ぶ。69年には毛皮コートのプレタポルテを発表。ラガーフェルドはこのときに、40年代からコートやバッグの裏地として使われていた「ダブルF」の柄を表側に使うことを提案。ここから有名な「ズッカ柄」が誕生した。ズッカ柄の「FF」にはブランドの頭文字という意味のほかに、「FUN FUR」(=ファン ファー「毛皮を楽しむ」)という意味が込められた。現在では、カール・ラガーフェルドの後任としてDiorのメンズラインも手掛けるキム・ジョーンズがブランドに参画。また、日本では川口春奈がブランドアンバサダーを務めるなどして注目を浴び、若者からも支持を集める今なお人気のラグジュアリーブランド。  

  • finamore

    1925年創業の老舗カミチェリア。小さなアトリエで限られた顧客にのみ100%ハンドメイドで仕立てられたシャツ作りからスタートし、確かなシャツづくりをする歴史あるブランド。クラシコ・イタリアを愛する洋服好きはもとより、シャツに拘りを持つ玄人を唸らせるBARBA/バルバ、LUIGI BORRELLI /ルイジ ボレッリと並ぶ知名度と、不動の人気を誇り、それらのブランドよりも長い歴史を持つ。その温かみのある独特の風合いと抜群の着心地を生み出すのは老舗カミチェリアならではと言える繊細な手縫いの技術。タイトフィットなフィナモレのシャツの特徴は、体の動きに合わせて平面的な布に丸みを与えるアームのいせ込みと、自然なカーブを演出する袖付けによる他のシャツでは味わえない腕の解放感にある。丁寧な手縫いの襟付けと角度やミリ単位までこだわった台襟の高さや襟羽の長さ。それぞれに特徴的な襟の形と曲線美。極上の『ナポリ仕立て』をぜひ体感していただきたい。 

  • Gift Selection

    大切な方に贈る、とっておきのギフト。 ギフトラッピングは無料で承っております。ご要望などございましたらお気兼ねなくお申し付けください。 

  • GIORGIO ARMANI

    ジーンズ、エンポリオ、コッツォーニなど多岐に渡るアルマーニのコレクションの中で最たる位置に属するファーストライン。ファッション界の『マエストロ・ディ・マエストロ(巨匠中の巨匠)』と称され、世の多くの男性をクラスアップさせては、魅了し続けるジョルジオ・アルマーニ。ブランドの代名詞ともいえるアンコンストラクテッドジャケットをはじめ、洗練されたミニマルモダンなデザイン、体に心地よくフィットするソフトな仕立て。まさに世界トップクラスのラグジュアリーウェアをぜひ体感していただきたい。 

  • GIVENCHY

    1952年、フランス出身のデザイナーであるユベール・ド・ジバンシィが設立。オードリー・ヘプバーン主演の映画衣装を数多く手掛け、オートクチュールの巨匠として名を馳せる。エレガンスを極めたスタイルは当時のファッション界に多大な影響を与えた。近年では、リカルド・ティッシやマシュー・ウィリアムズなどがデザイナーを歴任。次の時代を見据えたブランド展開によって常に進化を続けている。 

  • GRAN SASSO

    1952年イタリア創業の老舗ニットブランド。高品質な素材と高いコストパフォーマンス、適度なトレンド感と仕上がりの良さが魅力のコレクションは、イタリア国内のみならず、世界的に人気を誇る。丁寧に編み込まれた柔らかい生地感、最初に袖を通したその日から、あたかも着慣れたような感覚で体に馴染む仕上がり。 SLOWEARの商品一覧 →   

  • GUCCI

    1921年、グッチオ・グッチによって創業され、現在ではその名を知らない人はいないまでに成長した世界的ブランド。創業当初は、レザー製品の専門店で、とりわけ乗馬をモチーフとした製品が人気を博した。第二次世界大戦と共に皮革の入手が困難になったため、キャンバス地にコーティングを施して代用したが、その配色が予想外の評判を呼び、世界からの注目を集める。1953年、創業者のグッチオが逝去し、三男のアルドが二代目社長に就任。アルドの手腕によってグッチは世界進出し、黄金期を迎えることに。しかし1970年代後半から、最終的には暗殺事件にまで発展する後継者争いが勃発。この顛末は『ハウス・オブ・グッチ』として映画化された。一時は存亡の危機に立たされたグッチだったが、1994年にまだ駆け出しのデザイナーだったトム・フォードをクリエイティブ・ディレクターとして迎え、立て直しに成功する。現在では、ブランドのシンボルであるGGマークは誰もが知るロゴとして定着し、幅広い世代からその品質の高さとユニークなデザインが人気を集めている。 

  • GUY ROVER

    1967年、北イタリアに創業したイタリアを代表する高級シャツブランド。オールマシンメイドによる最高級のシャツに定評があり、有名ブランドのOEMも手掛けている。上質な生地、都会的で洗練されたデザインが魅力的。 

  • HERNO

    1948年、イタリア北部のマジョーレ湖畔に広がるレーザ町でジュゼッペ マレンツィとその妻アレッサンドラによって創業。ヘルノ社にとって最初の製品がレインコート。イタリアンスタイルを犠牲にすることなく、機能的なアウターをつくることを目指した。現在では、ゴアテックスを使用したLaminar(ラミナー)シリーズをはじめ、ハイテク素材を積極的に取り入れた高機能ウェアを多角的に展開。余計な物を排除して高い品質を追求した、シンプルなデザインに漂う高級感と風格。そして都会的で洗練されたシルエット。ハリと光沢感のあるその上品な表情は、卓越した技術をもってして高級素材を自在に操り、ラグジュアリーブランドのOEM生産も手掛けるHERNOだから成せる業。 

  • ih nom uh nit

    パリ発のプレミアムブランド。エレガントな素材感、ディテールにこだわるデザイン・アイディアを落とし込んだ独特のアプローチが特徴的。セレブリティからも愛されており、ユニセックス・ウェア・ブランドとしての更なる可能性が期待されている。 

  • INCOTEX

    1951年にヴェネツィアにてパンツメーカーとして創業。2003年にスローウェアグループを設立し、モンテドーロ、ザノーネ等のブランドと共に質の高い商品を世界に提供し続けている。発足当初は僅か20名程度の小規模なメーカーであった。しかし現在では、厳選された上質な素材と高度な裁断、 縫製技術などが評価され、グローバルなトップブランドからもパンツの製造を請け負う。美しく洗練されたシルエットや新たな素材を巧みに用いたコレクションは、ヨーロッパを初め、 アメリカや日本でも多くの人々が魅了されている。オフィスカジュアルをクラスアップさせる落ち着いたパレット、大人顔のシックなデザインに、縦ラインを強調する事で実現される艶麗なシルエットはまさにパンツの最高峰。SLOWEARの商品一覧 → 

  • JACOB COHEN

    エレガントなテーラードデニムで有名なヤコブ・コーエンは1985年に創業されたイタリアンデニムブランド。「仕立ての良いテーラードジャケットに合わせるジーンズ」をコンセプトに、デニムへの愛と、イタリアンファッションへの愛がベースとなり誕生したのが、このヤコブ・コーエンというブランド。すべての製造工程を北イタリアのヴェネト州で一貫して行い、染めや洗いからケミカルなプロセスを排除した、エコフレンドリーなブランドとして国際的にも注目を集めるヤコブ・コーエンのジーンズの最大の特徴が、丁寧かつ繊細な作りでスラックスのようにエレガントに履けること。これは「いつもは高級なスーツを着ている人が、シーンを選ばず快適かつエレガントにジーンズを楽しめるような」という創業者たちの願いが具現化されている。イタリアンテーラードの立体裁断の知識をフルにいかした仕立ては、普通ジーンズには見られないベルトピンフックが採用され、股上が浅く、腿の内側に余分なシワやたるみもなく、脚のラインが非常に美しく見える。そして、ジーンズから漂う官能的でオリエンタルなハーブ「パチョリ」の香り。スモーキーな中に甘さも混ざった、大地を感じさせるエキゾチックな香りは大人のヨーロッパブランドならではの気遣い。 

  • JIL SANDER

    ドイツ人デザイナーであるJil Sander(ジル・サンダー)が自身の名を冠して立ち上げたブランド。ジルサンダー特有の繊細かつ洗練されたミニマルなデザイン、そして細部にまでこだわる品質の良さを徹底追求する思想。これらはブランド発足当初からブランドアイデンティティとして深く根差し、現在ではLucie Meier (ルーシー・メイヤー) とLuke Meier (ルーク・メイヤー) 夫妻がクリエイティブディレクターとして、伝統を尊重しながらもストリートの要素も巧みに加え、現代的なエレガンスを体現している。 

  • JOHN SMEDLEY

    1784年に創業された英国を代表するブランド「JOHN SMEDLEY」。イギリスで最も旧い歴史を持つブランドです。古くから英国王室御用達として知られるブランドで、現在も家族によって経営されており、仕上げに至る最終工程を手作業で行うなど、ファインゲージニットウェアをリードするブランドとして世界中から高い評価を得ています。