• COMMON PROJECTS

    デザイン業界の第一線で活躍するアメリカ人とイタリア人によって、2004年にニューヨークでスタートしたフットウェアブランド。イタリアのクラフツマンシップとニューヨークのデザインセンスを融合させ、シンプルかつミニマルなハイクオリティシューズを手掛けている。ハンドメイドにこだわり、全ての生産工程はイタリアで行われ、全ての製品にシリアルナンバーが刻印されているのも特徴。 

  • DIOR

    1947年に伝説的なデザイナー、クリスチャン・ディオールによって立ち上げられたブランド。細く絞ったウエストとゆったりしたフレアスカートを特徴とする、あまりに美しい構造的なシルエットは、当時「ニュールック」と呼ばれ、戦後間もないファッション業界に激震をもたらす。クリスチャン・ディオールが逝去する1957年までオートクチュール界のトップと君臨しつづけた。クリスチャン・ディオール亡き後、デザイナーに抜擢されたのは当時21歳という若さだったイヴ・サンローラン。創業者に引けを取らないコレクションを発表し、ディオールは完全にラグジュアリーブランドのトップとして世界的に認知される。以後、ジャンフランコ・フェレやラフ・シモンズなどトップデザイナーたちがそのコレクションを華やかに彩っている。 

  • DOLCE & GABBANA

    シチリア出身のドメニコ・ドルチェとヴェニス出身のステファノ・ガッバーナによって設立。1985年にミラノコレクションでのレディースウェアの発表からスタート。以来、イタリアの魅力とシチリアの伝統をベースに、型にとらわれない独自の洗練されたスタイルを貫き表現されている。どこかセクシーさが宿るDOLCE&GABBANAのクリエイティブは、真のラグジュアリーブランドとして世界中から支持を得ている。 

  • DSQUARED2

    1994年にカナダ出身の一卵性双生児のケイティン兄弟が設立したイタリアのファッションブランド。カナディアン・ウィットと洗練されたイタリアン・テーラーリングの知的な融合。そしてディテールへの徹底的なこだわりから生まれた新しいコンセプトのラグジュアリースタイルを確立。創造のルーツにあるセクシーで挑発的なスタイルを保ちながら、時代をリードするクリエイティブを発表し続け、有名なセレブリティをはじめとした幅広い客層から支持を得ている。 

  • EMPORIO ARMANI

    数あるアルマーニブランドの中でも若いマインドを持つ人々へ向けたライン、エンポリオ・アルマーニ。コンセプトに「素材の良さ」「シルエットの良さ」「着心地の良さ」を追求したデザインを掲げており、アルマーニの高品質かつラグジュアリーな雰囲気はそのままに、よりトレンドを意識したアイテムを展開している。 

  • ETRO

    1968年、イタリア・ミラノを拠点に、ジェローラモ・エトロによって創業。アンティークの収集家で、インドのカシミール・ショールの紋様を自身の手で再現すべく、テキスタイルメーカーとしてミラノに「エトロ」社を設立。。19世紀に一度は姿を消したカシミール紋様を、独自の感性で現代に蘇らせたペイズリー。それが、メゾンの永遠のアイコンです。2022年、マルコ・デ・ヴィンチェンツォを新クリエイティブ・ディレクターに迎える。彼のもとで、ブランドの象徴であるペイズリーは、伝統的な装飾紋様から、よりサイケデリックでコンテンポラリーなアートへとその意味合いを変容させている。 

  • FENDI

    1925年、イタリア・ローマで革製品と毛皮の工房として創業したラグジュアリーブランド、フェンディ。2025年には創業100周年を迎えます。上質な毛皮のコートで瞬く間に成功を収め、イタリアンラグジュアリーの象徴的な存在となりました。ブランドの革新を決定づけたのは、1965年にデザイナーとして迎えられた若きカール・ラガーフェルドです。彼は、当時バッグの裏地に使われていた「ダブルF」のロゴを表側に採用することを提案。これが、現在も絶大な人気を誇る「ズッカ柄」の始まりです。このロゴには、ブランドの頭文字だけでなく「Fun Fur(ファン ファー=毛皮を楽しむ)」という遊び心が込められています。現在ディレクターは、Diorのメンズも手掛けるキム・ジョーンズ、そして創業家の一員であるシルヴィア・フェンディが務め、伝統に新たな息吹を吹き込んでいます。日本では、ブランドアンバサダーの川口春奈、TWICEのMINA、Snow Manの目黒蓮らを筆頭に、世代や性別を問わず幅広い層から支持を集める、今なお進化を続けるトップメゾンです。 

  • Gift Selection

    大切な方に贈る、とっておきのギフト。 ギフトラッピングは無料で承っております。ご要望などございましたらお気兼ねなくお申し付けください。 

  • GIORGIO ARMANI

    ジーンズ、エンポリオ、コッツォーニなど多岐に渡るアルマーニのコレクションの中で最たる位置に属するファーストライン。ファッション界の『マエストロ・ディ・マエストロ(巨匠中の巨匠)』と称され、世の多くの男性をクラスアップさせては、魅了し続けるジョルジオ・アルマーニ。ブランドの代名詞ともいえるアンコンストラクテッドジャケットをはじめ、洗練されたミニマルモダンなデザイン、体に心地よくフィットするソフトな仕立て。まさに世界トップクラスのラグジュアリーウェアをぜひ体感していただきたい。 

  • GIVENCHY

    1952年、フランス出身のデザイナーであるユベール・ド・ジバンシィが設立。オードリー・ヘプバーン主演の映画衣装を数多く手掛け、オートクチュールの巨匠として名を馳せる。エレガンスを極めたスタイルは当時のファッション界に多大な影響を与えた。近年では、リカルド・ティッシやマシュー・ウィリアムズなどがデザイナーを歴任。次の時代を見据えたブランド展開によって常に進化を続けている。 

  • GRAN SASSO

    1952年イタリア創業の老舗ニットブランド。高品質な素材と高いコストパフォーマンス、適度なトレンド感と仕上がりの良さが魅力のコレクションは、イタリア国内のみならず、世界的に人気を誇る。丁寧に編み込まれた柔らかい生地感、最初に袖を通したその日から、あたかも着慣れたような感覚で体に馴染む仕上がり。 「品質が商品を語る」GRAN SASSO(グランサッソ)が70年以上愛される理由とは?  

  • GUCCI

    1921年、グッチオ・グッチによりフィレンツェで創業。英国の上流階級が宿泊する5つ星ホテルでのポーターの経験をキッカケに、高品質なレザーアイテムの製作に注力。1930年代後半、第二次世界大戦の影響で皮革が不足した際には、耐久性の高いキャンバスを代替素材として採用し、ディアマンテパターンを開発。後のGGモノグラムへ繋がる先駆けとなる。1947年には日本の竹を革新的技法でハンドルとして利用したバンブーバッグ。1953年にはグッチと乗馬の世界との深いつながりを象徴するホースビットローファーなど、数々のシグネチャーアイテムを発表。一時は一族内での対立や品質管理の問題によりブランドイメージが低迷したグッチだが、トム・フォードやアレッサンドロ・ミケーレを始めとした才能豊かなクリエイティブディレクターを次々に迎えることで、新たなる高みへと突入。大胆にブランドの方向性を変えながらも常に時代の空気感を的確に捉え、ファッション界のキープレイヤーとしてあり続ける。 

  • GUY ROVER

    1967年、北イタリアに創業したイタリアを代表する高級シャツブランド。オールマシンメイドによる最高級のシャツに定評があり、有名ブランドのOEMも手掛けている。上質な生地、都会的で洗練されたデザインが魅力的。 

  • HERNO

    1948年、イタリア北部のマジョーレ湖畔に広がるレーザ町でジュゼッペ マレンツィとその妻アレッサンドラによって創業。ヘルノ社にとって最初の製品がレインコート。イタリアンスタイルを犠牲にすることなく、機能的なアウターをつくることを目指した。現在では、ゴアテックスを使用したLaminar(ラミナー)シリーズをはじめ、ハイテク素材を積極的に取り入れた高機能ウェアを多角的に展開。余計な物を排除して高い品質を追求した、シンプルなデザインに漂う高級感と風格。そして都会的で洗練されたシルエット。ハリと光沢感のあるその上品な表情は、卓越した技術をもってして高級素材を自在に操り、ラグジュアリーブランドのOEM生産も手掛けるHERNOだから成せる業。 

  • ih nom uh nit

    パリ発のプレミアムブランド。エレガントな素材感、ディテールにこだわるデザイン・アイディアを落とし込んだ独特のアプローチが特徴的。セレブリティからも愛されており、ユニセックス・ウェア・ブランドとしての更なる可能性が期待されている。 

  • JACOB COHEN

    1985年創業、イタリアの高級デニムブランド JACOB COHËN(ヤコブ・コーエン)。「仕立ての良いテーラードジャケットに合わせるジーンズ」をコンセプトに、イタリアのテーラード技術を駆使した"テーラードデニム"を展開。 最大の特徴は、スラックスのようにエレガントに穿け、美しいレッグラインを実現する点。丁寧な作りと快適な穿き心地で、シーンを選ばず活躍します。全工程イタリア製で、エコフレンドリーな生産や、アイコン的なパチョリの香りも人気。 

  • JIL SANDER

    ドイツ人デザイナー、ジル・サンダーが設立した、揺るぎない美学を持つブランド。創業以来、繊細かつ洗練されたミニマルなデザインと、素材やカッティングの細部にまでこだわる品質への徹底した追求が、その核となっています。 長年クリエイティブディレクターを務めたルーシー&ルーク・メイヤー夫妻の時代を経て、2025年3月、新たにシモーネ・ベロッティが就任。グッチで16年間デザインチームの要職を担い、直近ではバリーを率いた同氏が、ブランドの本質的なエレガンスを尊重しつつ、新たな感性による進化へと導きます。 

  • JOHN SMEDLEY

    1784年に創業された英国を代表するブランド「JOHN SMEDLEY」。イギリスで最も旧い歴史を持つブランドです。古くから英国王室御用達として知られるブランドで、現在も家族によって経営されており、仕上げに至る最終工程を手作業で行うなど、ファインゲージニットウェアをリードするブランドとして世界中から高い評価を得ています。 

  • K-WAY

    1965年にパリで誕生したレインウェアブランド。突然の雨にも対応できるようなレインウェアをという思いから、「Let it rain」をコンセプトに生まれた。コンパクト、軽量、高い防水性といった機能性はもちろん、パリジェンヌらしいシンプルかつシックなデザインが魅力的で、タウンユースからアクティブまで幅広く着用が可能。近年では、FENDI、Engineered Garments、COMME des GARÇONSなど名だたるトップブランドとコラボしており、多くの注目を集めている。 

  • L

    L = IT50 = UK40アパレルのサイズにつきましてはサイズガイドをご確認ください。サイズガイド 

  • LARDINI

    伝統的なサルトリアの高い技術力をもった比類なきブランドのひとつLARDINI。400人を超える手作業による生産体制、世界の名だたるメゾンの製品を30年以上作り続けてきた確かな技術が、イタリアを代表するブランドとして確固たる存在感を放つ。素材遊びのテクニックは特に秀逸で、柔らかい仕立てに相応しい雰囲気ある生地使いはラルディーニの真骨頂と言える。 イタリアンエレガンスの真髄!ラルディーニの魅力に迫る  

  • Les Copains

    1950年代、ボローニャにて創業した老舗ブランド。自社の紡績工場を持つファクトリーブランドだから表現出来る高いクオリティ、様々なメゾンのOEMによって培ってきたデザインセンスが織り成す、上品な色合い、時代に合ったスタイルで、エレガントな印象が特徴的。 

  • M

    M = IT48 = UK38アパレルのサイズにつきましてはサイズガイドをご確認ください。サイズガイド 

  • MAISON KITSUNE

    2002年、ジルダ・ロアエックと黒木理也が設立した、パリと東京を拠点とするライフスタイルブランド、MAISON KITSUNÉ。ファッションのテーマは「ニュークラシック」。上質な素材とディテールへのこだわりを追求し、モダンでありながらもタイムレスなスタイルを提案しています。その活動は衣服の領域に留まりません。世界中に展開する「Café Kitsuné」は焙煎所を持つまでに本格化し、近年では「Barbour」や「and wander」といったブランドとの協業、さらにはアーティストとのコラボレーションで象徴的なキツネのロゴを再解釈するなど、常に進化を続けています。ファッション、音楽、コーヒー、アート。多様なカルチャーが交差するユニークな立ち位置こそ、メゾンキツネが世界中で愛される理由です。 

  • MAISON LABICHE

    ファッションデザイナーのジェニー・リシェールとスタイリストのマリー・ウェルトによって2011年創立されたフランスのブランド。パリジェンヌらしいシックなデザインと少しの遊び心が魅力的。シンプルながらもこだわり抜かれたディテールと抜群の着心地の良さでユニセックスブランドとして多くの注目を集めている。 

  • MAISON MARGIELA

    1988年、デザイナーのマルタン・マルジェラがパリで設立したMaison Margiela。衣服の再構築・再定義といったコンセプチュアルな手法で、従来のファッションへのアンチテーゼを提示した、革新的なクチュールメゾン。その匿名性の高い精神は、ジョン・ガリアーノのロマンティックな時代を経て、2025年、新たな才能へと引き継がれる。新クリエイティブ・ディレクターは、Y/PROJECTやDIESELでその名を馳せた、グレン・マーティンス。メゾンの象徴である4本ステッチや「タビ」ブーツは、時代ごとに異なる解釈を加えられながら、そのアイデンティティを更新し続ける。