• PT TORINO DENIM -JAZZ-

    まさにジャズのように絶妙なリラックス感と洗練されたシルエット。人気のSWINGやROCKと比べて、ヒップや太もも周りにゆとりを持たせた、リラックス感のあるテーパードフィット。やや深めの股上で腰回り安定。 細身のモデルに比べて比較的広めの裾幅。だらしなく見えない程度に絞られた太さで、様々なトップスやシューズと相性抜群です。 PT TORINO DENIM モデル解説「JAZZ」|ちょいユルなシルエットが人気の秘訣 

  • PT TORINO DENIM -JUNGLE&HOUSE-

    デニムでありながら、スラックスのような品格。PT TORINO DENIMのコレクションの中でも、特に人気の高い二つのスリムテーパードモデル、「JUNGLE」と「HOUSE」。軽快なスタイルを演出する、アンクル丈の「JUNGLE」。シャープなラインが足元に絶妙な抜け感をもたらす、当店一番人気のシルエット。よりクラシックな丈感を好むなら、フルレングスの「HOUSE」。JUNGLEの美点はそのままに、裾のあしらいまで楽しめる、大人のための一本。どちらを選んでも手に入るのは、計算され尽くした美しいシルエットと、オンオフ問わない抜群の汎用性。スタイルに寄り添う、1本です。 

  • PT TORINO DENIM -JUNGLE-

    スラックスラインの中で最も細身のモデル「SKINNY FIT」をベースにしたシルエット。ヒップラインから全体的にテーパードを利かせたシャープなシルエットが特徴的です。 クロップド丈のため、裾上げなしのジャストレングスで履けるところがポイント。 スラントポケットを採用することで、ウィークエンドカジュアルはもちろん、ジャケパンスタイルで垢抜けた印象も演出することのできる、とてもバランスのとれた一本です。 

  • PT TORINO DENIM -REGGAE-

    TAPERED FITのシルエットをジーンズに落とし込んだ「REGGAE」。脚のシルエットが出過ぎない適度なゆとりのある、絶妙なテーパード。また、程良い股上の深さとヒップの包み込みでウエストの安定感が抜群です。多くの日本人体型に合いやすいモデルであり、ピーティートリノのディレクターにしてファッショニスタ、イタリアきっての伊達男として有名なドメニコ・ジャンフラーテ氏のイチオシでもあります。アンクル丈で履いて少し抜け感を演出すると、遊びデニムとして使いまわしやすそうですね。 

  • PT TORINO DENIM -ROCK-

    スラックスラインのPT TORINOの中で最も細身のモデル「SKINNY FIT」をベースにしたシルエット。エッジの効いたシャープな佇まいは、コーディネートをクールに引き締めたい時に最適。同じく細いモデルである「SWING」と比較すると、やや太腿幅は細めに設計されていますが、股上は深い設計。シャープな見た目を保ちつつ、スキニー特有の窮屈さを和らげるための、計算されたデザインが特徴です。 

  • PT TORINO DENIM -SOUL-

    スラックスラインの基本形「SLIM FIT」のシルエットをジーンズに落とし込んだモデル。デニムラインでベースとなるモデルです。JAZZよりはやや細身に分類されますが、こちらもテーパードを抑えた、どちらかと言うとストレートに近いシルエット。太すぎず、細すぎない、大人の上品さをうまく表現できるのが「SOUL」です。 

  • PT TORINO DENIM -SWING-

    SUPERSLIM FITのシルエットをジーンズに落とし込んだ「SWING」。PT TORINO DENIMの象徴であり、定番。モダンでシャープな細身のシルエットは、抜群の美脚効果を発揮します。 5ポケットパンツでありながら、スラックスのような品格も兼ね備え、ジャケットにも合う高い汎用性。基本モデルである「SOUL」をより細くしたモデルであり、無駄をそぎ落とした美脚シルエットを楽しめる、最も人気のシルエットです。「まず一本欲しい」という方におすすめしたいモデル。 

  • Ray Ban

    『「光線(Ray)」を遮断する(Ban)』という意味を持つRay-Ban。1937年の誕生以来変わることのない信念はただ一つ、優れたサングラスであること。サングラスの限定と言うべき機能そのものに由来するRay-Banの名は、その信念が永遠であることを意味する。光学技術に裏付けされたクオリティは、パイロットをはじめとする多くのプロフェッショナルたちに支持され、また卓越したデザインは、世界の名優たちの表情を演出するギアとして愛され、幾たびもスクリーンに登場する。21世紀からは、格段の広がりと深見を醸すクリエイティブなデザインを送り出し、スタイリッシュな新世代ファンからも絶大な支持を獲得する。 

  • REPLAY

    REPLAY(リプレイ)は、1981年にイタリア北部のアゾロで誕生した、プレミアム・デニムブランド。ブランド名は、創設者クラウディオ・ブジオールがサッカーの試合中継で目にした「Re-play」という言葉に着想を得ています。それは単なる「再生」ではなく、過去の優れたヴィンテージウェアを「リ・メイク(再構築)」「リ・クリエイト(再創造)」するという、ブランドの革新的な姿勢そのものを象徴しています。 その革新性を代表するのが、ブランド独自の技術Hyperflex(ハイパーフレックス)です。 驚異的な伸縮性を持ちながら、従来のストレッチデニムにありがちな型崩れや膝の抜けを防ぐ、優れた生地回復力を実現。デニムのオーセンティックな表情はそのままに、まるでスウェットパンツを穿いているかのようなストレスフリーの快適性を提供します。また、イタリアブランドならではの美学が息づく、洗練されたシルエットもREPLAYの真骨頂です。代表的なスリムフィットモデル「ANBASS(アンバス)」をはじめ、計算され尽くしたカッティングは、穿く人の脚を長く、美しく見せる効果を発揮します。 REPLAY(リプレイ)を深掘り!日本のダブルリングデニムとの出会いと革新素材ハイパーフレックスの秘密  

  • S

    S = IT46 = UK36アパレルのサイズにつきましてはサイズガイドをご確認ください。サイズガイド 

  • SAINT LAURENT

    1961年に自身の名を冠したオートクチュールブランドを設立。ファッションの近代化の先駆けとして文化的にも社会的にも一世を風靡。革新的なスタイルを次々と世に送り出したブランドは、長きに渡りカルチャーとアート界のアイコンとして君臨し、Yves Saint Lauremt自身も、20世紀を代表するデザイナーの一人として名声を得る。若さと自由をエレガントに表現することで確立されたブランドのアイデンティティはメンズウェアコレクションにも継承され、モダンな洗練性と反骨精神を体現したアイデンティティを維持し続けている。 

  • SANTONI

    靴メーカーが軒を連ねる、イタリア中部マルケ州にてアンドレア・サントーニ氏が1977年に創設。個性とエレガントなフォルム、優れたフィッティング、トレンドを上手に踏襲しながら様々な製法を使い分ける伝統とモダン、これぞクラシコイタリアを体現する希少なブランド。1足の靴が仕上がるまでに、最低でも20人の職人の手を経るほど、手の込んだ作り込みが最大の特徴。 

  • Seaing

    海(Sea)と縫製(Sawing)の二つを掛け合わせた造語を冠したメンズアンダーウェアブランド。「Love the sea, to all the people」をコンセプトに、海と夏を感じさせるキュートでユニークなデザインのアンダーウェアを提供している。 

  • SERGIO ROSSI

    1951年にイタリアで創業したラグジュアリーシューズブランド「セルジオ ロッシ」。創業者のセルジオ・ロッシは常にシェイプ・調和・優雅さを靴作りに追求。洗練されたシルエットにジオメトリックなディテールやロゴプレートをあしらった、独特のモダンテイストが特徴のシューズは、メンズ/レディース問わず、美しいラインを描く。  

  • SLOWEAR

    SLOWEARグループは、イタリアの伝統とモダンスタイルが融合した様々なブランドを展開。INCOTEXのトラウザー、GRAN SASSOやZANONEのニットウェア、Glanshirtのシャツ、MONTEDOROのアウターウェアなど、各分野に特化したブランドが独自の美学により高品質かつエレガントなアイテムを提供しています。 

  • style1

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  • style10

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    【秋支度のすすめ】残暑の先に待つ、最初の一着 暦の上では秋ですが、まだまだ残暑が厳しい日が続きますね。とはいえ、ファッション好きとしては、来る季節の装いに思いを馳せたいもの。本日は、涼しくなったらまず手に取りたい、TOM FORDのコーデュロイジャケットをご紹介します。 上品な微光沢を放つ、ネイビーのコーデュロイ生地。見た目の美しさだけでなく、ストレッチ性を備えることで、驚くほど快適な着心地を実現しています。今はまだ少し早いですが、JOHN SMEDLEYのハイゲージニットと合わせる日を心待ちにしたくなる一着です。 まずは、ネイビーとブラウンのカラーコンビネーションで、気分から秋を取り入れてみてはいかがでしょうか。PT TORINOのブラウンパンツが、スタイル全体に落ち着きと大人ならではの品格を加えてくれます。この鉄板の色合わせが、来る秋冬シーズンの着こなしを豊かに彩ります。 足元はMOORERのスニーカーで軽快に。今はまだ少し先の楽しみですが、来る季節への“準備”として、ワードローブ計画に加えてみてはいかがでしょうか。 instagram → 

  • style101

    【王道の秋冬ジャケパン】“織り”と“仕立て”で魅せる、正統派スタイル 季節の変わり目は、背筋が伸びるような、正統派のジャケパンスタイルで迎えたい。上質なアイテムをシンプルに組み合わせた、大人のための王道コーディネートです。 まず、全体の印象を格上げしているのが、ナポリの名門、BARBAのドレスシャツ。襟元から覗く、キリッとした表情が、着こなしに知性と品格を与えてくれます。 そして、秋らしい季節感を演出するのが、PT TORINOのバーズアイスラックス。鳥の目のように見える、立体的で細やかな織り柄が、無地のスラックスにはない豊かな表情を生み出します。さりげないディテールにこそ、大人のこだわりが光ります。 奇をてらわず、本質的な良さを追求する。そんな男性像を体現したような、タイムレスな魅力に溢れたジャケパンスタイルです。 instagram → 

  • style102

    【秋に着る、ピンク】色の対比で魅せる、季節のスイッチコーデ 季節の変わり目は、色使いで新しいファッションの楽しみ方を発見する絶好の機会。春のイメージが強いピンクを、あえて秋らしく着こなすスタイルのご提案です。 主役は、MOORERのコットンニットセーター。思わず触れたくなるような、しっとりと滑らかな質感が、ラグジュアリーなムードを漂わせます。落ち着いたトーンのダスティピンクが、大人の男性にも取り入れやすい上品な色合いです。 このピンクを秋の装いへと導くのが、PT TORINOのネイビーパンツ。白パンツ等を合わせると春らしい印象になりますが、濃色のネイビーを合わせることで色のコントラストが生まれ、ぐっと落ち着いた秋の表情に変わります。ハリのあるポンチジャージー素材なので、イージーな履き心地ながら、きちんと見えるのも嬉しいポイントです。 足元はAMABRANDの白スニーカーで軽快な抜け感をプラス。固定観念にとらわれず、自由な色使いで、秋のファッションを自分らしく楽しんでみてはいかがでしょうか。 instagram → 

  • style103

    【秋の白ジャケット】“グレー”を挟んで、上品に着こなす妙 ともすれば華やかな印象になりがちな、白のニットジャケット。しかし、合わせる色を厳選することで、秋らしい、控えめで上品な着こなしが可能です。 主役は、LARDINIならではの美しいシルエットと柔らかな着心地が魅力のニットジャケット。この華やかな白を、ダークブラウンのパンツやシューズといかに品良く馴染ませるかが、秋の上品なスタイルを作る上でのポイントになります。 そこで鍵となるのが、インナーに挟んだGRANSASSOのグレーTシャツです。このワンクッションがあることで、白とダークブラウンの色合いが柔らかく中和され、全体のトーンがぐっと落ち着きます。この“繋ぎのグレー”こそが、上品さを演出する秘訣です。 PT TORINOの美しいスラックスと、SERGIO ROSSIの上品なローファーで全体をまとめ、知的で柔らかな大人のジャケパンスタイルが完成します。 instagram → 

  • style104

    【大人のバーシティジャケット】差がつく理由は、“色”の選択 「その色、珍しいですね」と思わず言われそうな、PT TORINOのバーガンディカラーのバーシティジャケット。定番アイテムで他人と差をつけるなら、まずは主役の色を少しずらしてみるのが近道です。 着こなしのポイントは、主張する色を一つ決めたら、他のアイテムは徹底して定番色でまとめること。今回は、バーガンディを引き立てるため、インナーは白、そしてボトムスはPT TORINO DENIMの色落ちしたブラックジーンズを。この潔さが、主役の色をより一層魅力的に見せます。 そして、足元にはパラブーツの名作、シャンボードを。スニーカーではなく、あえてこの“ポテっとした”愛嬌のある一足を選ぶことで、コーディネート全体に柔らかな雰囲気が加わり、ぐっと深みが増します。 定番のカジュアルスタイルを、色と足元のチョイスで品良くアップデート。秋の街歩きが楽しくなるような、大人のためのカジュアルスタイルです。 instagram → 

  • style105

    【大人のグレーコーデ特集】質感とレイヤードで魅せる、秋の装い。 秋の深まりと共に楽しみたい、シックなグレーのコーディネート。カジュアルなアイテムを重ねながらも、色味とシルエットを意識することで、都会的で洗練されたスタイルが完成します。 主役は、MOORERのスタンドカラーダウンブルゾン。そのインナーにCOLMARのフーディーを差し込むことで、立体感のある首元を演出し、スポーティな軽快さをプラスしました。異素材のグレーを重ねることで、ワントーンの中にも豊かな表情が生まれます。 トップスがカジュアルな分、ボトムスにはPT TORINOのデニムスラックスを。くっきりと入ったクリース(センタープレス)が、全体の印象をぐっと上品に引き締めてくれます。そして足元には、同系色のFENDIのスニーカーを。さりげないロゴ使いが、大人の遊び心を感じさせるアクセントとして効いています。 ラグジュアリーブランドを掛け合わせながらも、決して嫌味にならない、知的でアクティブな休日スタイル。秋の街歩きに最適なコーディネートです。 instagram → 

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    【大人のグレーコーデ特集】PT TORINOで揃える、秋のワントーンスタイル 多くを語らずとも、その佇まいが雄弁にセンスを物語る。そんなPT TORINOのミニマルなワントーンスタイル。 ミリタリー由来のCPOシャツを、上質なウール地で仕立てることで、武骨さと上品さを両立。パンツも同質の生地で揃え、統一感のある洗練された印象に仕上げました。このスタイルの魅力は、その絶妙な色合いにあります。一見すると無彩色なグレーですが、実はわずかにブラウンの色味を加えたウォームグレーを採用。ともすると無機質になりがちなグレートーンに、柔らかな温かみが生まれ、秋の気分に寄り添います。 装飾を削ぎ落としたミニマルな着こなしだからこそ、細部の存在感が際立ちます。インナーの黒ニットが全体を引き締め、そして全体の柔らかな雰囲気をまとめているのが、PARABOOTのローファー。丸みを帯びたフォルムが、スタイルに優しさと品格を添え、程よい抜け感と統一感をもたらしています。 instagram → 

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    【大人のグレーコーデ特集】カーディガンで魅せる、秋の“ハズし”。 秋冬の定番アイテム、カーディガン。本日は、ともすると少し野暮ったく見えがちなこのアイテムを、都会的でモダンな印象に昇華させる着こなしをご提案。 主役は、胸元のアイコンが人気のAMI PARISのカーディガン。ハリのあるニットが生み出す、美しいボックスシルエットが特徴です。このクラシックなアイテムを、ぐっとラグジュアリーな雰囲気に引き上げているのが、PRADAのストレートスラックス。上質な生地と洗練されたシルエットが、カーディガンスタイルから“ジジ臭さ”を払拭します。 そして、仕上げに加えるのが、SALOMONのテクニカルスニーカー。上品なスラックスに、あえてスポーティな一足を合わせるのが、今の時代のバランス感覚です。グレーに効かせたライラックのアクセントカラーが、着こなしに軽快なリズムと遊び心を加えてくれます。 クラシックなカーディガンも、合わせるアイテム次第で全く新しい表情に。ブランドの垣根を越えた、自由なミックススタイルを楽しむ、大人のためのグレーコーディネートです。 instagram → 

  • style108

    【大人のグレーコーデ特集】“ずらし”で魅せる立体ワントーン 奥行きのある着こなしが楽しめる、秋。トーンの異なるグレーを重ねて作る、立体的なワントーンスタイルをご紹介。 ワントーンコーデを成功させる秘訣は、色や素材のトーンを少しずつ“ずらす”こと。COLMARのダウンジャケットは、ボディと袖が切り替えになっており、一着でそのテクニックを体現しています。インナーにはMOORERのVネックセーターを。異なる質感のグレーが重なることで、単調にならず、豊かな表情が生まれます。 Vネックの首元から、白のクルーネックTシャツをのぞかせ、クリーンな抜け感をプラスするのもポイント。ボトムスにはPT TORINOのテックパンツ、そして足元には差し色の効いたNEW BALANCEのスニーカーを。これらのアクティブな要素が、コーディネート全体を現代的で軽快な印象に仕上げています。 上質なアイテムを、リラックスした雰囲気で着こなす。秋の休日を快適かつスタイリッシュに過ごすための、大人のためのアクティブスタイルです。 instagram → 

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    【大人のグレーコーデ特集】“黒”ではない選択。洗練ワントーンの作り方 ミニマルで洗練された印象を与える、ダークトーンのワントーンスタイル。オールブラックから一歩進んだ、ダークグレーの着こなしをご提案。 主役は、HERNOのウールブルゾンとPT TORINOのスラックスで構成する、ダークグレーのセットアップ風スタイル。あえてオールブラックではなく、ほんの少しだけトーンを明るいグレーにすることで、コーディネート全体に柔らかなニュアンスが生まれます。 この“グレー”という選択が、インナーに差したPT TORINOの鮮やかなブルーのセーターを、より効果的に引き立てます。ベースが真っ黒だとコントラストが強くなりすぎるところを、ダークグレーが程よく中和。これにより、差し色が浮かずに、品良くコーディネートに馴染みます。 足元はSERGIO ROSSIのボリュームソールローファーで、モダンな重厚感をプラス。色数を抑えながらも、色のトーンや差し色の妙で魅せる、まさに大人のための、洗練されたワントーンスタイルです。 instagram → 

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    【都会のウエスタンスタイル】“土臭さ”を、洗練に変える着こなし 男らしいスタイルとして根強い人気を誇る、ウエスタンやアメカジのテイスト。ともすれば武骨になりがちなその魅力を、都会的なムードで楽しむコーディネートです。 主役は、PT TORINOが手掛ける極上のスエードブルゾン。身体に寄り添うようなタイトなシルエットが、洗練された印象を与えます。このジャケットに、あえてストンと落ちるワイドストレートのデニムスラックスを合わせるのがポイント。このシルエットの対比が、“土臭さ”を知的な雰囲気へと昇華させます。 隠れたキーアイテムが、MOORERのウエスタンシャツ。さりげないスタッズボタンが全体のムードをまとめ、コーディネートの完成度を高めてくれます。そして足元は、SERGIO ROSSIのサイドジップブーツ。シャープな一足が、スタイル全体をモダンで色気のあるものへと格上げします。 武骨さとエレガンスの絶妙なバランス。アイテム選びとシルエット作りで、定番スタイルをアップデートした、大人のための秋の着こなしです。 instagram →