• MARNI

    1994年、コンスエロ・カスティリオーニがミラノで設立。「形式に囚われない自由な発想」を核に、独特な素材選び、常識を覆す色の組み合わせ、そしてアーティスティックなプリントとフォルム。その実験的なアプローチが生み出す、知的なラグジュアリー。世界的な人気を誇る「マルニ・マーケット」のバッグコレクションや、「UNIQLO」「Carhartt WIP」といった意外性のあるコラボレーション。着る人の心を解放するアートピースのようなクリエイションが、日常に彩りとポジティブなエネルギーを与えてくれる。 

  • MONCLER

    卓越した機能性はそのままに、ファッションの世界へと進出し、トップブランドの地位を確立。身体のラインを美しく見せる、都会的で洗練されたシルエットのダウンウェア。機能一辺倒だったアウターを、ラグジュアリーアイテムへと昇華させる。現代においては、世界中のクリエイターと協業する「モンクレール ジーニアス」が、ブランドの革新性を象徴。機能性をベースにしながらも、シーズンごとに発表される遊び心に満ちたデザインやニッチなアイテムは、冬のスタイリングに唯一無二の洒脱さをもたらします。  

  • MOORER

    家業であるダウンジャケットの製造業を受け継いだモレーノ・ファッチンカーニ氏が2006年にイタリア・ヴェローナで創設したムーレー。 すべてにおいて「最高品質」のものを使い、デザイン性と機能性、実用性を兼ね備え、着心地の良さを追求した大人のラグジュアリーアウターをメインに展開。全てをMade in Italyにこだわり選び抜かれたファブリック、ボタンやファスナーにおいても特注品を使用するなど、 細部にまでこだわり抜くことで高品質の製品を生み出している。 なぜMOORERは大人に選ばれる?価格以上の価値を持つ「一生ものアウター」の秘密  

  • New Balance

    1906年、ボストンでアーチサポートインソールや偏平足などを直す矯正靴の製造メーカーとして、ニューバランス社は誕生。伝統を継承しながらも、最新のテクノロジーを集結し、よりよいフィット性を追求するシューズづくりを行っているニューバランス。その機能性を優先したシューズづくりの姿勢は、この先も決して変わることはありません。 

  • OFF-WHITE

    21世紀を代表するアーティストでありラッパー、そして人騒がせなセレブリティでもあったカニエ・ウェストのクリエイティブ面を支えたデザイナー、ヴァージル・アブローが2013年にミラノで立ち上げたブランド。DJや建築家、現代アーティストとして活躍し、ナイキからジミー・チョウとのコラボでは革新的なコラボレーションを発表、さらにはルイ・ヴィトンのクリエイティブ・ディレクターを務めたヴァージルは2010年代のストリートシーンを決定づけたといっても過言ではない。引用符の使用、ジップネクタイ、十字を形作る4方向矢印といった特徴的な様式美は多くのストリートブランドに影響を与えた。ヴァージルが41歳という若さで逝去したのちも、その精神は引き継がれ、現在でも革新的なアイテムを発表し続けている。 

  • ORIAN

    名門シャツブランドGUY ROVER 出身のジャン・ガエターノ・オリアン氏が、1990年に北イタリア・ヴェネト州にあったシャツ工場を買い取り自身の名を冠したレーベルをスタート。「着る人の個性を際立たせるシャツ」 を理想とし、シャツ自体の主張や過度な装飾を排したエレガントな雰囲気を纏うオリアンのドレスシャツ。伝統的なサルトリアの職人によるハンドメイド技術と最高水準のマシンメイド技術が見事に融合した、もう一枚の皮膚のように肌になじむ着心地。現在は息子であるフェデリコ・オリアン氏がそのフィロソフィーを引き継ぎ、高品質かつバリエーション豊富な色や柄の素材を使用したコレクションを展開。 「セカンドスキン」と称されるORIAN(オリアン)のイタリアンシャツ  

  • PAOLONI

    「PAOLONI(パオローニ)」は、40年以上の歴史を持つイタリア・マルケ州のファクトリーから誕生したメンズウェアブランド。コンセプトは「Contemporary Heritage(現代の遺産)」。長年培われた伝統的なサルトリア(仕立て)の技術と美学を礎に、現代を生きる男性のための快適さや機能性を融合させています。Super 110'sクラスの上質なウールなど厳選された素材を用い、熟練の職人技で生み出されるジャケットやスーツは、袖を通せば誰もが納得する着心地の良さと美しいシルエットが魅力。ラペルに輝く小さな「裁ちバサミ」のピンズは、その確かなクラフトマンシップと遊び心の象徴です。 イタリアの実力派ブランドPAOLONIとは?40年の歴史が紡ぐ「現代の遺産」の魅力 

  • Paraboot

    靴職人だったレミー・リシャールが1908年に創業したフランス屈指の老舗フットウェアブランド。1世紀以上に渡る歴史の中で、労働靴や登山靴、スキー靴、さらにはパイロット用の靴まで様々な種類の靴を手掛ける。そうして培われた高度な技術を糧に、イタリアの靴製造モデルを参考にすることで高級フットウェアブランドへと方向転換。2000年代にはコレクションを世界展開。有数のフランス産手縫い靴ブランドとして、多くのセレブリティを魅了している。 関連動画:Paraboot|名作モデルにそっくりのニューモデルも登場!?オールラウンドにこなす仏パラブーツの魅力! 

  • PRADA

    1913年、ミラノで皮革製品店として創業した、イタリアを代表するラグジュアリーブランド、PRADA。クリーンなラインと美しいシルエットで世界中の人々を魅了し続けている。上質なレザーグッズで名声を確立する一方、創業者の孫娘であるミウッチャ・プラダは、工業用防水ナイロン「ポコノ」をラグジュアリーの世界に持ち込み、ブランドの象徴へと昇華させる。その革新性を体現するのが、一目でそれと分かるトライアングルロゴ。2020年からは、ラフ・シモンズが共同クリエイティブ・ディレクターに就任。現代ファッションを牽引する二人の感性を掛け合わせた、次世代のクリエイションを展開している。近年では、全てのナイロンを再生素材へ転換する「Re-Nylon」プロジェクトにも注力。伝統を重んじながらも、常に時代の先を行く知的探究心は、今なお健在。 

  • PT TORINO

    2008年のスタート以来、イタリアのパンツ専業ブランドとして不動の地位を確立したPT01。2020年春夏シーズンより、PT TORINOへとブランド名を刷新し、さらに2022年春夏シーズンより、トータルルックのブランドへと生まれ変わる。従来のスラックスやジーンズのラインはそのままに、パンツだけでは表現しきれない世界観が溢れ出たようなコレクションは必見。PTのクリエイティブディレクターであり、イタリアではファッションアイコンのような存在として活躍するドメニコ・ジャンフラーテ氏の手がける最旬スタイルは、経験を積んだ大人の男性にこそぜひ楽しんでいただきたい。ワードローブに加えたいアイテムの数々、そしてPTのさらなる躍進に注目。パンツ専業からトータルルックへ!PT TORINO(ピーティートリノ)が描く洗練された世界観 【PT TORINO フィット別解説】基本の「7つのフィット」から最適解を見つける!  

  • PT TORINO -ACTIVE-

    PT TORINO随一の高機能コレクション。PT01時代に絶大な支持を得ていた大人気コラボレーションライン、KULT(クルト)が定番化されたシリーズ。Activeという名の通り、スポーツウェアのような高機能素材を使用し、他のどのモデルよりも機能性が圧倒的に優れているこちらのパンツ。PT TORINOらしい美シルエットのトラウザーながらも、長時間の移動やゴルフなどのアクティブなシーンまで対応するシリーズ。 【PT TORINO Activeシリーズ解説】仕事も休日もゴルフもこれ一本。高機能パンツを徹底比較! 

  • PT TORINO -BERMUDA-

    PT TORINOのショーツライン。シックなモノトーンコーデから、色鮮やかなトロピカルスタイルまで、大人のショーツを幅広くラインナップ。 

  • PT TORINO -EDGE-

    PT TORINOのコレクションの中でも、よりトレンドやファッション性を意識した、エッジの効いたデザインが魅力のシリーズ。リゾート・ミリタリー・ストリート・モードなどのエッセンスを加え、カジュアルでありながらも大人っぽさを残した、トレンドを意識した絶妙な仕上がりです。旧「PT01 FORWARD」を引き継ぐ形でリニューアルした同シリーズは、CINQUE(5)・UNDICI(11)などイタリア語で数字を表すモデル名がつけられています。計算されつ尽くしたカッティングと美しいテーパード、個性豊かな「EDGE」はコーディネートによってさまざまに表情を変え、大人の休日をよりアップデートしてくれます。 【PT TORINO Edgeシリーズ解説】定番とは違う、モードな魅力と個性派モデル!  

  • PT TORINO -ReWorked-

    ワークやミリタリーのエッセンスを大人のカジュアルパンツとして再構築したシリーズ。"ReWorked"の名の通りヴィンテージ風なテイストを現代的にリメイクすることで、履き始めからこなれた風合いを演出できるのが特徴です。 

  • PT TORINO -TRAVEL-

    機能性に優れた素材を採用した大人気シリーズ。高機能素材を使用し、特に「出張」や「旅行」といったシーンを想定して作られたパンツです。ビジネスでの長時間の移動や活動的な1日に、そしてオフの日のカジュアルスタイルにも使える実用的かつ快適な、ノンストレスなパンツです。シルエットはもちろんのこと、このスラックスの最大の特徴は、生地の持つ多様性と機能性にあります。□Anti-wrinkle(抗シワ)□Machine washable(洗濯可能)□Two-way stretch(二方向ストレッチ)□Breathable(通気性)これだけの高機能を持ちながら、機能性素材にありがちな光沢や質感を巧みに抑え、天然素材のような自然なドレープとマットな風合いを維持。軽量で格段のストレッチ性をもち、型崩れしにくく、高い復元性を有する。また、ご家庭の洗濯機で洗えて、アイロンがけも簡単です。 【PT TORINO Travelシリーズ解説】出張の相棒!洗える高機能ドレスパンツの魅力  

  • PT TORINO -WORN OUT-

    製品洗いの特殊加工によってアタリや色ムラを出し、まるで何年も履き込んだようなヴィンテージ感のある風合いを表現したシリーズ。カジュアルパンツながら、PT TORINOらしいイタリアンテイストに落とし込むことで、どこか上品で洗練された印象に仕上がっています。 

  • PT TORINO DENIM

    製品洗いをかけて表現されるステッチ周りの絶妙なアタリ、色ムラ、適度なヴィンテージ感と美脚を構成するPT05。2020年春夏モデルより、新しくPT TORINO DENIMへとリニューアルしました。PTがパンツで表現する世界観、完成度の高さ、穿き心地の良さを兼ね備え、それぞれに個性的なデニムは何本でも所有したくなる魅力を持ちます。ウィークエンドカジュアルから、ジャケパンスタイルで垢抜けた印象に、ワードローブに必須の一本です。 デニムを格上げする。PT TORINO DENIMで作る大人の洗練カジュアルスタイル 

  • PT TORINO DENIM -BREAKBEAT-

    PT TORINO DENIMで展開する細身モデルの中で最も太いモデル。しかし、ただ太いだけでなく、膝から裾にかけてのラインを調整することで、大人の男性にふさわしいレギュラーフィットに仕上がっています。太腿周りから裾にかけて適度なゆとりがあるため、イタリアンデニムというよりも、どこか懐かしい「アメカジ」のような雰囲気が漂うのが魅力。 脚が太く普段から太めのパンツを好むスタッフも、こちらのモデルはいつものサイズで問題なく着用できています。リラックスしたカジュアルスタイルを楽しみたい方におすすめです。 

  • PT TORINO DENIM -DUB-

    人気の"REGGAE"の兄弟のようなモデルですが、こちらの方がやや腰回りにゆとりのある印象です。 特徴的なターンナップ仕上げの裾は折り返し幅の太さがかなり攻めたディテールデザインとなっていますが、適度なテーパードシルエットによって大人でも履けるおしゃれパンツに昇華されています。シャツをタックインしたり、レザーシューズと着合わせるなど、トラッドやクラシックなスタイルにハマります。 

  • PT TORINO DENIM -HOUSE-

    こちらの「HOUSE」は当店でも大人気のモデルの一つである「JUNGLE」と似たモデル。クロップド丈のJUNGLEの股下を長くし、SUPERSLIM FITをベースにしたシルエット。 JUNGLEと比べてこちらの方が裾幅がやや太くはなっておりますが、ヒップラインから全体的にテーパードを利かせたシャープなシルエットはこちらでも健在。スラントポケットを採用することで、ウィークエンドカジュアルはもちろん、ジャケパンスタイルで垢抜けた印象も演出することのできる、とてもバランスのとれた、ワードローブに必須の一本です。 

  • PT TORINO DENIM -JAZZ-

    まさにジャズのように絶妙なリラックス感と洗練されたシルエット。人気のSWINGやROCKと比べて、ヒップや太もも周りにゆとりを持たせた、リラックス感のあるテーパードフィット。やや深めの股上で腰回り安定。 細身のモデルに比べて比較的広めの裾幅。だらしなく見えない程度に絞られた太さで、様々なトップスやシューズと相性抜群です。 PT TORINO DENIM モデル解説「JAZZ」|ちょいユルなシルエットが人気の秘訣 

  • PT TORINO DENIM -JUNGLE&HOUSE-

    デニムでありながら、スラックスのような品格。PT TORINO DENIMのコレクションの中でも、特に人気の高い二つのスリムテーパードモデル、「JUNGLE」と「HOUSE」。軽快なスタイルを演出する、アンクル丈の「JUNGLE」。シャープなラインが足元に絶妙な抜け感をもたらす、当店一番人気のシルエット。よりクラシックな丈感を好むなら、フルレングスの「HOUSE」。JUNGLEの美点はそのままに、裾のあしらいまで楽しめる、大人のための一本。どちらを選んでも手に入るのは、計算され尽くした美しいシルエットと、オンオフ問わない抜群の汎用性。スタイルに寄り添う、1本です。 

  • PT TORINO DENIM -JUNGLE-

    スラックスラインの中で最も細身のモデル「SKINNY FIT」をベースにしたシルエット。ヒップラインから全体的にテーパードを利かせたシャープなシルエットが特徴的です。 クロップド丈のため、裾上げなしのジャストレングスで履けるところがポイント。 スラントポケットを採用することで、ウィークエンドカジュアルはもちろん、ジャケパンスタイルで垢抜けた印象も演出することのできる、とてもバランスのとれた一本です。 

  • PT TORINO DENIM -REGGAE-

    TAPERED FITのシルエットをジーンズに落とし込んだ「REGGAE」。脚のシルエットが出過ぎない適度なゆとりのある、絶妙なテーパード。また、程良い股上の深さとヒップの包み込みでウエストの安定感が抜群です。多くの日本人体型に合いやすいモデルであり、ピーティートリノのディレクターにしてファッショニスタ、イタリアきっての伊達男として有名なドメニコ・ジャンフラーテ氏のイチオシでもあります。アンクル丈で履いて少し抜け感を演出すると、遊びデニムとして使いまわしやすそうですね。 

  • PT TORINO DENIM -ROCK-

    スラックスラインのPT TORINOの中で最も細身のモデル「SKINNY FIT」をベースにしたシルエット。エッジの効いたシャープな佇まいは、コーディネートをクールに引き締めたい時に最適。同じく細いモデルである「SWING」と比較すると、やや太腿幅は細めに設計されていますが、股上は深い設計。シャープな見た目を保ちつつ、スキニー特有の窮屈さを和らげるための、計算されたデザインが特徴です。 

  • PT TORINO DENIM -SOUL-

    スラックスラインの基本形「SLIM FIT」のシルエットをジーンズに落とし込んだモデル。デニムラインでベースとなるモデルです。JAZZよりはやや細身に分類されますが、こちらもテーパードを抑えた、どちらかと言うとストレートに近いシルエット。太すぎず、細すぎない、大人の上品さをうまく表現できるのが「SOUL」です。 

  • PT TORINO DENIM -SWING-

    SUPERSLIM FITのシルエットをジーンズに落とし込んだ「SWING」。PT TORINO DENIMの象徴であり、定番。モダンでシャープな細身のシルエットは、抜群の美脚効果を発揮します。 5ポケットパンツでありながら、スラックスのような品格も兼ね備え、ジャケットにも合う高い汎用性。基本モデルである「SOUL」をより細くしたモデルであり、無駄をそぎ落とした美脚シルエットを楽しめる、最も人気のシルエットです。「まず一本欲しい」という方におすすめしたいモデル。